輸入住宅のお家を調べると、ドライウォールって目にします。
そもそも、ドライウォールって何?
て思われる方もいると思います。
アメリカの材料で、ボードのつなぎ目を、
テープやパテを使って、下地を 平に仕上げる事を言います。
その上の仕上げは、なんでもいいのですが、
住宅の場合は、ほぼ、 水性ペンキ仕上げ
で、ドライウォール工法 = 水性ペンキ仕上げ
を意味します。
多彩な色を塗ることができるのと、質感がクロスとは異なり、
素敵に仕上がります
ボードのつなぎ目です
パテを使って、テープをつけて、また パテをします
天井は、このような工具を使って、パテをします
いくつもの工程を経て、ペンキの下塗り、上塗り
で仕上げます
塗りが完成です。
只今、内装工事作業のミニマムハウスⅡは、この ドライウォール仕上げを
全てに施します。小さい家も、この仕上げによって、白く 広い空間に
なるかと思います。
色は、白をメインに、
ピンクグレー、 ベージュ、 ベージュベースのエイジング仕上げと
何色か使用し、お客まさにも、ご提案できる色にしています。
また、仕上がったら、ご紹介したいと思います