日野市で建築が始まるガレージハウス
位置だしから始めました
いつも、直角を出すのに、金ピタという、大工さんが使う、スケールみたいな道具を使うのですが、
今回は、距離が長いので、正確に角度を出すために、トダンシッドという
測量やさんが、使うような機材を久々に出しました
デジタルが支流ですが、弊社だとそこまでも機材はいらないので、
メモリを合わせるアナログタイプ。
私が学校卒業して、ゼネコンで監督していた時、
入社したての、私に、上司が、デジタルだと、勉強にならないからと、
あえて、アナログの機材で、使い方を教えてくれました。
その方には、色々と教えてもらい、また位置だしの際も、
私の使い方が、あってるかもわからないのに、
信用して、私の合図のまま、印をつけていました。
それも マンションとかの現場で。
今、私が現場監督として、やれているもの、その方の指導が
大きかったっと、常に思っています。
糸を張って対角の寸法も確認し、ばっちりあってました
根切工事から、進めていきます