基礎を作るのに、目印にするのが、丁張り と呼ばれるものです。
他社さんは、基礎やさんがその作業をするのが、ほとんどですが、
弊社は、社長と現場管理の私で、自ら、杭を打って、墨だししています
境界や、道路 等 ~の寸法や、その他、ここで間違ってしますと大変な事になってしまいます。
ここは、きっちりしないといけない、重要ポイントです。
位置だしの全体です。
建物寸法より、50cm程度広めに杭を打ちます
一番基準になる、大事な角の部分です。
ここから、寸法おっていきます。
建物って、工事の仕方や、種類等 どんどん新しい物や方法が入ってきますが、
この丁張りは、昔からのままのやり方の唯一の作業かもしれません。