東京で建てた輸入住宅の実例
「サーファーズハウス」や「カリフォルニアスタイル」の
輸入住宅の実例は参考にしていただけると思うので、
これから東京で家づくりを考えている方はぜひご覧くださいね。
①サーファーズハウスとアメリカンハウスが融合した家(神奈川県茅ケ崎市)
サーファーズハウスとアメリカンハウスが融合したおうち。
ご主人はサーフィンが大好きで、奥さまは大のハワイ好き。
モスグリーンをコンセプトに、
外観や扉などいたるところにモスグリーンを配置しました。
納得のいくプランになるまで
50枚も図面を描いたというほどのこだわりぶりで、
ご夫婦のリクエストが詰まった注文住宅となりました。
カバードポーチが印象的な外観は
アーリーアメリカンとサーファーズハウスを
融合させたデザインで、
白のラップサイディングと
コンセプトカラーであるモスグリーンが
見事に調和しています。
約20帖のLDKは南側に面していて
明るく開放感があるのが特徴。
LDKの床材は木のぬくもりが感じられるオーク無垢材を採用。
階段の蹴り込み板はコンセプトカラーのモスグリーンを。
ハワイアンテイストの小物も室内にマッチしています。
またキッチンカウンターのダイニング側の側面には
杉の貫板を使用し、ナチュラルな印象に。
大好きなモノに囲まれて、楽しく暮らせる
こだわりたっぷりのおうちが完成しました。
②海外映画の主人公になったような輸入住宅(東京都国分寺市)
アメリカでの暮らしを経験した奥様が望んだのは
「外国風の家」。
日本の一般住宅では取り入れる機会が少ない
ドライウォール工法+グレーベージュのカラーで
洗練された空間のイメージを添えて。
無駄がないのに無機質な感じがせず、
どこか温かみを印象です。
さらに、モールディングの装飾を散りばめることで、
海外映画に出てくるような雰囲気の家に
仕上げりました。
床もオークの無垢材を使って、
外国らしい豊かなイメージをプラス。
ダイニングはすっきりコンパクトに。
壁面に設置された大きなニッチには
選りすぐったアイテムをディスプレイして、
ダイニングスペースを華やかに引きたてています。
また丸型テーブルを採用することで、
食事をする人数が増えても柔軟に対応できます。
細部まで拘りぬき、理想としていた家が完成しました。
③まるで映画のセットのような アメリカン・ガレージハウス(東京都日野市)
北米のクラシックスタイルを取り入れた
沿いに建つサーファーズハウスです。
パインベージュのラップサイディングと
庭に植えられたヤシの木がマッチしています。
この家の大きなこだわりポイントのひとつが、
2台の車が余裕で止められるゆったりしたガレージ。
大の車好きのご主人が
「子どもが成長して自分の時間ができた時に、
ホビーライフを楽しみたい」と作ったもの。
ガレージには間口を2つ設けており、
明るさと換気性両方のメリットがあります。
どちらも電動のガレージドアを採用しました。
インテリアも開放的なリビングルームや
レッドカラーをあしらった
木のぬくもりを感じるキッチンなど、
こだわり満載の空間。
まるで映画のセットのような
個性あふれるサーファーズハウスが完成しました。