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Works no.07 ホテルライクな車寄せが目を引く、 シンプルモダンな邸宅

O様の家づくりにおけるリクエストは「豪邸」。まず目を引くのは、まるで映画のワンシーンを思わせるような、白を基調とした外観。外壁は、石灰などの自然素材を使用し、素材感を活かした仕上材を用いています。見た目の美しさだけではなく、耐久性や透湿性、防火性に優れ、末永く愛着を持って住める家に。ホテルのような車寄せはご主人のこだわりポイントのひとつ。内装は大理石調タイルなどをふんだんに使い、高級感あふれる家に仕上がりました。

山梨県笛吹市 O様邸

  • 敷地面積:1012.21㎡(306.1坪)
  • 延床面積:167.84㎡(50.7坪)
  • 竣工年月:2018年7月
  • 夫婦+子供3人

Exterior

外壁の仕上げ材は、富士川建材のレーヴLMを使用。時が経つにつれて強固な壁になる上、優れた透湿性で内部結露を防ぐ、汚れが付着しにくい、などメリットがいっぱい。

Exterior

外壁の仕上げは、強弱をつけて塗り壁をし、色も配合の割合を変え、平坦な印象にならないよう工夫しています。手前のアプローチの乱張り石は、さりげなく、かつその後に続く建物がよく映えるよう絶妙な色づかいで配置しています。

Exterior

ご主人自慢の、ホテルライクな車寄せが目立っています。打ち合わせのときに出たアイデアが採用されました。

Porch

南側のデッキです。リビングからそのまま出て来られて、テーブルとチェアでくつろげます。外壁と同系色のオーニングも配置しました。

Exterior

車寄せのアップです。雨の日も乗り降りがスムーズで、優雅な気持ちに。天井はレッドシダーの板張りを採用しました。

Entrance

玄関周囲は石張りで重厚感があります。扉まで奥行きがあり、豪邸のイメージにぴったりの玄関になりました。

Entrance hall

アイアンの手すりが印象的な玄関ホールです。床材は大理石調のタイル。大理石は雨で濡れると転びやすいので、ノンスリップ機能のついたタイルを採用しています。右のドアはシューズクロークです。

Living room

24帖のリビングダイニングです。こちらの床も大理石風のタイル。テレビの背面は、天然サンゴ石のマルベラ・ウォールです。タイルはなかなかピンと来るものがなく、最終的には、エクステリアメーカーのカタログに希望の色や風合いを見つけて採用しました。

Living room

リビングを別角度から撮ったもの。ソファの向こうの窓を開けると南側のデッキです。床の大理石調のタイルとマルベラ・ウォールが調和して高級感たっぷり。

Living room

家族がだんらんする、リビングスペースです。低めのインテリアが部屋をより広く開放的にみせてくれます。

Japanese-Style Room

リビング横の和室。O様が以前住んでいた家に丸い窓がついていたため、「新しい家のどこかにも丸い窓をつけたい」「天井の間接照明がほしい」というリクエストを組み合わせ、和室を素敵な空間に仕上げました。

Stairs

2階に上がる階段です。おしゃれなアイアンの手すりは輸入物。シックなダークブランが空間のアクセントになっています。

Staircase hall

2階の階段ホールです。西側には窓をたくさん配置し、たっぷりの光が差し込んで明るい空間になっています。

Master bedroom

主寝室です。クリームベージュ系で統一された室内は寝室にふさわしいリラックスした雰囲気に。まるでリゾートホテルのようです。

Children's room

子供部屋は、女の子らしくモーブピンク系のクロスを使っています。将来的に2部屋に区切れるようになっています。

Kitchen

6帖の広さのキッチン。収納がたっぷりで、物が増えやすいキッチンもすっきりと使えます。キッチンインテリアもシックに統一されています。

Bathroom

左:広々とした洗面室もまるでホテルのような重厚感があります。
右:ゆったりとくつろげる、広くてシックなバスルームです。

Exterior

夜の外観です。明るいライトが、帰ってくる家族を出迎えます。昼とはまたひと味違う雰囲気が魅力的です。

Exterior

窓から漏れる灯りも、夜の外壁を照らす演出のようです。昼の表情と夜の表情、それぞれの美しさにこだわりました。

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